遺された家族だけでなく地球環境そのものを考えた、地球に還るエコ葬儀。ここはそんなエコ葬儀の情報と地球環境への取り組みをご紹介しているサイトです。


紙の棺(エコ棺)・お箸・お花とエコ


棺・お箸・お花、身近なところから始まるエコ葬儀

エコ葬儀の考え方

エコ葬儀とは単にエコを意識するだけで良いのでしょうか? いいえ、それは大きな誤解です。地球環境に優しい葬儀をするために様々な取り組みを具体的に行なう、それがエコ葬儀。特にCO2の排出量や燃料の消費を削減することなども大変効果が高いと言えるでしょう。他にもある具体的な取り組みを挙げます。

え? 紙の棺(「エコ棺」)?

葬儀の備品の中心となるのは、やはりご遺体を安置する棺でしょう。そして、エコ葬儀でもっとも有効なのが、火葬に使用する棺を通常の合板製のものから紙製にすることなのです。これによって排出されるCO2などを含んだガスは通常の3分の1、火葬の時間も10分となるなど、大気汚染や燃料消費の面でも大きく地球環境に貢献できるのです。

「だが紙の棺(「エコ棺」)だなんて安っぽくならないか?」「紙の棺(「エコ棺」)って壊れやすくない?」「紙の棺(「エコ棺」)では心がこもっていない葬儀に思われそう・・・」

そんなことを思った人はいませんか?
では、小金井祭典で使用している、「紙の棺(エコ棺)」を実際にご覧いただきましょう。

「え? これが本当に紙製?」と驚かれた方も多いと思います。紙は非常に加工性に優れているので、「紙の棺(エコ棺)」と言っても下手な合板製の棺よりも立派なものを作ることができるのです。遺された方々が生きる地球に配慮した葬儀は「心のこもった葬儀」のひとつの選択肢とは言えないでしょうか?

小金井祭典は環境保護運動に対する寄付や植林活動なども行なっており地球環境に貢献しています。

お箸から考える地球環境

葬儀のあとの食事、精進落としなどに使用するお箸。葬儀とお箸は切っても切り離せない関係にあります。このお箸に対してもエコロジーを考えることによって、少しでも地球環境を守ることに繋がります。

そんなときに有効なのが「箸の塗り直し」。どんなに良い箸でも使い続けていれば塗りが剥げてしまうものです。これを塗り直すことによって新品同様の状態に戻すのが、「箸の塗り直し」なのです。古くなったもの再び使うことも十分にエコロジーに繋がるのです。

とはいえ、前述したように葬儀と箸は密接な関係があり、その土地の風土や風習によっては何度も同じ箸を使うことを「縁起が悪い」とする場合もあります。あまり知られていませんが、使い捨ての割り箸を木材から竹材に変えることも、少しではありますがエコになったりしますので、実際にどうするかはご親族の皆様とご相談ください。

故人を送る花祭壇

葬儀に使われる祭壇には、花で飾られた「花祭壇」と白木で作られた「白木祭壇」があります。
このうち花祭壇の花を捨てたり燃やしたりせず、故人の思い出として花束にして持ち帰るというサービスが近年人気となっています。元々は、「故人の思い出にしたい」「花を捨てるのにはしのびない」といったことから始まったサービスですが、こういったことも結果的に「エコ葬儀」に繋がっているのです。

このようにエコ葬儀は決して難しいものではないのです、ちょっとした気配りが地球環境により優しくなる……。

それがエコ葬儀

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