アドベント『シュタイナー教育の色彩~色と語らうひととき~』vol.8.
2018年 12月 18日
☆アドベント
冬至に向けて日が短くなり、闇が深まる。
そして冬至を迎え、闇が極まると、また太陽の力が増し始める。
この闇の中に光が生まれるというイメージは、イエスの誕生と重なる。
人類は、2000年以上イエスの誕生をお祝いしている。
イエスの誕生は、地球のすべての人々に無関係ではなく、精神世界に大きな影響を与え続けている。
☆トランスパレントの星作り
8ピースの薄紙を折って重ね合わせ、星を作る。
お日様の力が弱まるこの時期、星を窓ガラスに貼ると光を集めて、幾何学の濃淡が美しい。
☆もぐらのねぐら 作詞作曲 morimo
もぐらの ねぐらは 土の中だよ
いつも あったか のんびりしてる
月夜の 晩だよ 明るい 森だ
みんな おいで 仲間を 呼ぶよ
たいこ たたいて こ踊りすれば
見えない 世界が 一つになるよ
もぐらの ねぐらは 不思議なところ
暗い 道も 光に 満ちる ♪
(改訂版)