レムニスカート『シュタイナー教育の色彩~色と語らうひととき~』Vol.10
2019年 3月 19日
☆曼荼羅
・仏教における曼荼羅 胎蔵曼荼羅など
・曼荼羅アート 図形的
・宇宙まんだら 宇宙や世界がどのように輪廻していくかを表現する 仏教でいう六道の輪廻転生を指すものではない
☆世界は直線と曲線からなっている
線には、始まりがあり、終わりがある
曲線からなる円やレムニスカートには、始まりも終わりもない
☆縄文の人々
朝 太陽は生まれ、夜 太陽は没する=死ぬ 夜の間に地下通路を通って、再び東の空に昇ってくると考えた
毎日繰り返される 生と死 = 輪廻
☆レムニスカート ∞
二つの中心点を持つ図形 宇宙の運動がそのまま地上に降りてきている
ミクロ と マクロ
肉体 と 精神
頭部(骨が外側で神経が内側) と 体(骨が中心にあり神経が外側)
意識 と 無意識
夜 と 昼
物質界 と 精神界
見える世界 と 見えない世界
見えないからといって、無いわけではない
見えるものは、見えないものから生まれる
☆実習 フォルメン線描
参考:小野精一先生の掲示板
☆メルヘン・オイリュトミー(フォルメン)
https://9231.teacup.com/morino/bbs
☆森のアトリエ morino
https://8241.teacup.com/morino/bbs