セミナーレポート

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質問会その三『生きることと死ぬこと~シュタイナーの死生観に学ぶ』2024.5.21.

☆魂の暦

第6週と第7週を読む。

第6週、人は何のために地上に生まれて来たのかを示すような内容。

今、ここに生きていること。

第7週、夏がすぐそこまで来ている。

思考から感覚へ、季節がはっきりと移り変わる様子。

 

☆初参加Aさん

Aさんは先生の教え子さん。

小学校一年生の先生の授業のことを覚えていて、着席するなり「先生質問があります!」と長年の疑問を投げかけました。

周りの参加者は、それほど深く印象に残っていたことに感心。

Aさんは、現在のお仕事にも先生の影響があると言います。

 

☆前回お休みだったBさんの、自分の好きなところ、かわいいと思うところ

人にわがままと言われても、こうと決めたらやり通すところ

無理ができないところ

 

☆幸せなトキ

どんな時に「幸せ!」と感じるかは人それぞれですが、今、ここにしか私の生活はない。

「時」と「場」と「環境」

自分の周りの「環境」なら、自分で変えることができる。

 

☆死の恐怖に襲われたとき

水晶を置いたり、ホワイトセージを焚いたりして、魂をやすめる。

超感覚的世界とつながる。

見えるものが、見えない世界に逝ったからと言って、なくなったわけではない。

「行き」と「還り」があって、物事は完結する。

 

☆なぜ生きているのか

宇宙と一体になるため

世界の平和のために、自分の中に平和をつくる

みんなとつながっている自我存在

 

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