セミナーレポート

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学びの進め方『生きることと死ぬこと~シュタイナーの死生観に学ぶ』2025.4.15.

☆オイリュトミー ハレルヤ

七という数は、何を象徴しているのか?

惑星、チャクラ、天使・・・

 

☆魂の暦 第一週

四季は順番に繰り返され、その季節ごとに私たちの魂の有り様も変わっていく。

自然界の成長と共に、私たちの内面も生まれ変わる。

自分とは、誰なのか?と問い続け、自分の真実を極めたい。

自分の種は、すでに蒔かれている。

これが自分だったと、年月を経てわかる時が来る。

時の流れにただ流されるのではなく、時間の中に帰依していく。

 

☆これからの学びの進め方についての話し合い

「シュタイナー」と「死生観」というテーマを軸とする。

案一:シュタイナー関連の本から、このテーマに沿った内容を取り上げ、感じたこと、考えたことを分かち合う。

案二:日常の出来事や、本・詩の一節を取り上げ、それをこのテーマに繋げて考えてみる。

案一と案二では、同じテーマを扱いながらも、出発点と到達点を対極に設定しています。

今後どのように発展していくのか未知の領域ですが、試みてみましょう!

 

☆次回の題材は、銀色夏生さんの詩集から、『私たちが会う時会う場所』という詩を取り上げ、「シュタイナー」と「死生観」に繋げていこうと思います。

 

☆1月のめぐる会で、「アロマティカス」というハーブが一株ずつ分けられ、参加者の家々で育っています。

 

 

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