小さなビッグバン『生きることと死ぬこと~シュタイナーの死生観に学ぶ』2024.10.15.
☆魂の暦
☆ビッグバン
138億年前に起きたと言われている。
無の状態から生まれた真空のエネルギーが、急激に膨張した。
☆小さなビッグバン
身近に、どのようなビッグバンがありますか?
〇『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』というドキュメンタリー映画を思い出す。
〇大根の種を蒔いた。大根の芽のビッグバン。
〇やけどをした。ひどい状態だったが、それでも治り始めると新しい皮膚が再生してきた。
小さなものが、時間とともに広がっていく。
☆本日のブラックボックス 中には何が入っているのか?
小さなウチュウ と シャボン玉
☆実習 シャボン玉飛ばそう!
小さなふくらみにエネルギーを吹き込むと、どんどん大きくなりながら色を変化させていく。
☆近所のお店でコースターを買ったら、裏に素敵な詩が書いてあったので紹介します。
あの大地のけむくじゃらの恐竜は
きっと「楽しみ」と「不安」と「お腹空いた」を抱えて
歩いていたに違いないのでしょう。
フッカフッカと羽根を風に揺らしながら
ワタシたちとは少し違った空気を吸って
ワタシたちが想像もつかぬよなカタチの花を眺めていたのかもしれません。
その星は。
そやってとっかえひっかえとっかえひっかえずっとずっと。
これからも変化し続けるのですね。
ふと今日の空の色を。
ワタシはゆっくりココロに撫でつけることにしました。