五芒星が表す母音と色彩『生きることと死ぬこと~シュタイナーの死生観に学ぶ』2023.11.21.
☆縄文の土偶
縄文時代の土偶や土器に文字や数字は刻まれていないが、確かに言葉はあった。
土偶の顔の口の形を見れば、何が言いたいのかわかる。
母音は、感情を表現する。
母音を発することは、宇宙と一つになること。
☆実習① 母音だけで会話してみよう!
「えっ」 「え~」
「あ~あ あ~ あ~」
「おっ おおお~」
感想:母音だけで、こんなにも気持ちが伝わるのかと思った。
☆肉体を使って、私たちは何を学ぶのか?
肉体が滅んだ後、肉体を通じて学んだものが残る。
☆これからは『意識魂』の時代
科学の時代は、分類の世界で、差別を生んだ。
これからの精神性の時代は、融合の世界。
昼は昼、夜は夜、昼と夜は一緒にはならないが、昼がなければ、夜はない。
赤は赤、緑は緑のままで存在しながら、バランスを取っていく。
☆五芒星の音と色
A 金星 緑
E 火星 赤
I 水星 黄
O 木星 橙
U 土星 紫
☆実習② ブロッククレヨンを使って